自分が設計を手掛けたものが、自ら使うことができる、経年評価が行えることに魅力を感じました。
供用開始後は利用者の様子を見ることができるため、反省点や評価すべき点を次の業務にもつなげることができることが、魅力的だと思ったことも理由のひとつです。
就職活動が進み、大手企業との二択を迫られたとき、アンドーでは面接の際に私のことを「稲越君は」と言ってくれました。この一言で、仲間を大事にする会社なんだと感じたことが、一番の理由ですね。
あとは、会社の場所や自宅からスキー場が近く、出張も少ないと聞いていたため、冬期はプライベートでスノーボードが楽しめると思ったからです。
自分をぶれずにいられることです。
こうしたいという気持ちを持っていれば、上司や仲間にちゃんと伝えることができる。それができることで、日々の仕事を”楽しい”と感じられるということにつながっていると思います。
一緒に飲んでいて楽しいと思える人。プライベートでの意気が合えば、仕事でも協力して1つの業務に取り組めると思いますね。
細萱くん。自分と同じように学生時代は建築を専攻して、就職は建設コンサルタントを選択した、という似た者同士です。ふたりとも松本出身ですが、実は、同じ日に同じ病院で同じ助産師さんに取り上げられた、生まれて初めて会った他人でもあり、いくつか共通点があります。
公私ともに仲良くさせていただいており、この先も切磋琢磨し合っていけたらと思っています。
氏名:T.I
部署:松本本社 技術部 課長補佐(2010年入社)
長野県松本市出身。豊田工業高等専門学校建設工学専攻科卒。技術士補、RCCM(道路)。お問い合わせは電話またはメールにてお願いいたします。