学生時代から環境を学んでおり、この経験を活かして環境に関わる仕事に就きたいと考えていました。
環境のことに特化している”環境コンサルタント”も面白そうだと思っていたのですが、環境の視点と人間の視点から仕事がしたいと考えており、その中で「建設コンサルタント」も視野に含めて就職活動をしていました。
大学が九州ということもあり、大学卒業後長野に戻ってから就職活動をしたため、二次新卒として入社いたしました。元々、長野県、できれば中信で環境コンサルタントの職に就きたいと考えていました。また、その企業の中でもJCCA(建設コンサルタンツ協会)に所属している長野県の企業で、環境調査部門がある会社から選ぼうと思って探していました。そこで、アンドーの存在を知り、面接を受けた次第です。
環境業務の視点になってしまうのですが、やはり総合的コンサルタント会社であることが私は一番のメリットだと考えています。長野県には環境を専門に行っているコンサルタント会社であれば何企業も存在しています。そのような企業で働いているだけでは、多角的に環境保護や、山地開発が必要な理由などの人間側の問題を、理解できないままになってしまうのではないか、と思うのです。(実際にそういった企業で働いたことがないのでただの偏見なのですが…)
アンドーという会社では、環境の知識を活かしながら建設コンサルとして仕事ができること自体が、私にとってはメリットと言えます。
あまり想像がつかないので、直近の目標としては、まず、自分にまかされた業務を完璧にこなせるようになりたいと思っています。現状は、まだまだ手戻りが多く、想定していたスケジュールから予定がずれてしまうなど、課題が多いです。なので、自分の実力と、それに沿った業務計画や業務能力の向上を図っていきたいと考えています。10年後どうありたいかとしては、10年前の自分が情けないと思わないような技師になっていたいと考えています。
氏名:K.Y
部署:東北信支店 技師(2018年入社)
長野県北安曇郡松川村出身。南九州大学環境園芸学部卒業後アンドーへ入社して3年目。大学時代の知識を活かせる環境調査業務に携わっている。お問い合わせは電話またはメールにてお願いいたします。